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I LOVE MUSIC,  FAMILY & YOU 

2011年2月5日(土曜日)湘南工科大学教育GP成果報告会に参加・出演いたしました。

  舩後でございます。
  この催しは2008年度選択 文部科学省 質の高い大学教育推進プログラム(以下教育GP)
  の成果報告会で「あの人を笑顔にできるテクノロジー」と題した会です。
  この教育GPのおかげでワタシは十数年ぶりに「ギターを弾く」ことができました。
  そうです、パソコンで表現するコンピュータ・ミュージックではなく
  湘南工科大学のご担当教授と山田雅彦さん(学生さん)が苦心の末、
  作ってくださった特殊なギターを
  ワタシが不自由な額や口内に貼付けた3つのセンサーを駆使して、
  それにより3つ弦を持つエレキ・ギターで " C" " F " " G " の
  3つのコードを実際に弾く事により音を出すんです。
  名付けて「湘南ロックンロール魂」ギターを弾くのです。
  この教育GPには非常勤助手と言う肩書きも頂戴して参加させて頂きました。
  当日は我がバンド「あるけー」で1曲演奏させて頂きました。
  いつもは「作詞」という立場で参加していますが今回は
  ワタシもギターで参加しました。
  メンバーはワタシの姉(キーボード)あとはいつもの「あるけー」メンバーです。

99space.jpgギター全体写真99space.jpgCIMG3917.jpg
   ギター全体              ネック上からギターを見る

99space.jpgCIMG3919.jpg99space.jpgCIMG3922.jpg
   押弦部                これがセンサー

99space.jpgCIMG3934.jpg99space.jpgCIMG3935.jpg
   センサーの取り付け          製作者山田さんが微調整

99space.jpgCIMG3941.jpg99space.jpgCIMG3944.jpg
   文字盤で会話しながら行います     へへ、出来たでしょ !

  一応記録として掲載させていただきます。
  ● 日時:2011年2月5日(土曜日)12:00〜17:00
  ● 場所:湘南工科大学糸山英太郎記念教育研修総合センター コミュニティホール
  ● 後援:藤沢市教育委員会
  ● 対象:市民のみなさま、教育機関関係者、本学学生、教職員、実習先関係者
  ● 費用:入場料等無料・入場の事前申込不要

LinkIcon湘南工科大学教育GPのHPはここをクリックしてください

  以上、お知らせだけで申し訳ありません。【舩後】

2010年10月23日(土曜日)立正大学文学部公開講座に出演いたします。

  舩後でございます。
  " つながりあう - 様々な家族のすがたから - "と題した5回シリーズの講座。
  4回目の10月23日(土曜日)に講演させていただきます。

  ● 機械と共に生きる ! ーつながる家族と多くの仲間ー(大学パンフレットから)
    まず第一章は「自己紹介と血まみれのカレーニュ(喉の穴にいれる器具)
    第二章は「命を落としかねない人工呼吸器と痰の吸引器」
    第三章は「ギターにのめり込んだ不良少年(高校時代)」
    第四章は「海の見える工科大学との福祉物作り」です。
    当日は我がバンド「あるけー」での演奏も1曲有ります。
    ワタシもギターで参加します。
    メンバーはワタシの姉(キーボード)あとはいつもの「あるけー」メンバーです。

  ● 日時:2010年10月23日(土曜日)12:30〜14:30
  ● 場所:立正大学 大崎校舎 11号館 5階 1151教室
  ● 入場:申し訳ありませんが、受講申込は締め切ってしましました。
       窓口は品川区文化スポーツ振興課 生涯学習係 でした。


LinkIcon講座のパンフレットはこちらをクリックしてください。

  以上、お知らせだけで申し訳ありません。【舩後】

2010年8月7日 ギター製作発表会無事終了 ! ありがとうございました。

  舩後でございます。
  この度は皆様のご尽力により、無事に「ギター製作発表会」を終える事が出来ました。
  本当にありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
  8月7日(土)のライブは下記サイトにてご覧頂けます。

  ● 湘南工科大学 水谷教授のライブ映像(定点カメラ使用)

LinkIconhttp://mizutani.elec.shonan-it.ac.jp/itp-sl/siredemokanojyoha.wmv

  ● Michael Broadcast社 撮影・編集の映像(カメラ正副2台使用)

LinkIconhttp://www.michaelbroadcast.net/tv/funago05.htm

  ● NHK千葉放送局のHP

LinkIconhttp://www.nhk.or.jp/chiba/movie_radio/index.html

  ● レックス・フュチャーズ(英国)のウェブ

LinkIconhttp://www.rexfeatures.com/features/m132b6c742/facing_the_music?pl=16
  レックス・フュチャーズ(英国)のウェブは英文ですが、写真が豊富にあります。

  今回はマスコミ様のご協力も得る事が出来、神奈川から二人の方がお越し下さいました。
  以下に、事前に告知して下さいました新聞記事並びにラジオの
  放送原稿をご紹介させて頂きます。
  また、本日の毎日新聞朝刊神奈川版に昨日の事の記事が掲載されました。
  加えて9日月曜日NHK総合(1dh)の午後6時10分からの首都圏ネットワークで、
  ギター製作からライブの事まで放映されます。

  ● 毎日新聞 2010年7月22日 東京夕刊
  ALS:動かぬ体、奏でるギター 患者ら開発、額やほおで操作−−来月ライブ
  難病のALS(筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症)患者で、
  湘南工科大学(神奈川県藤沢市)で非常勤助手を務める
  舩後(ふなご)靖彦さん(52)=千葉市=らが、
  全身まひの人でも弾くことができるギターを開発した。
  学生時代、プロのギタリストを目指したという舩後さんは
  「再びギターが弾けるなんて夢のよう」。
  来月、千葉市で製作発表ライブを開く。【永尾洋史】
  ギターを開発したのは舩後さんと同大電気電子工学科4年の山田雅彦さん(24)。
  電子情報工学専攻の水谷光教授が指導にあたった。
  体で唯一動かせる額やほおに取り付けた3本のセンサーが微細な動きから情報を読み取り、
  モーターを動かしてエレキギターの弦をはじき、三つの和音を奏でる。
  舩後さんは商社マンだった1999年、ALSを発病し「余命3年」と宣告された。
  失意のどん底で、自身の思いを短歌に込めた。

  骸(むくろ)かな
  身・口微塵(みじん)も動かねば
  脈だけが生の証し悲し

  主治医の勧めで同じ患者同士で相談し合う「ピアサポート」に参加したのを機に、
  短歌集を出版したり、講演活動に取り組むようになった。
  こうした活動が評価され、2008年12月に同大助手として採用された。
  役割は福祉器具開発への助言。数々の開発に携わったが、
  最後に残った思いが「もう一度ギターを弾きたい」。
  1年半ほど前から山田さんらと意見交換を重ね、完成にこぎつけた。

  ライブは8月7日、千葉市稲毛区のミュージックハウス「フルハウス」で
  午後1時半に開場する。全国で約7,000人いるとされるALS患者に勇気を与えたいと、
  舩後さんもステージに上がる。この日のために作詞した新曲に、今の気持ちを込めた。

  幸せ掴(つか)むため
  引き返せない運命(さだめ)
  行くしかない

  ● bayfm8/6(金)金曜日(約40秒)11:57頃放送済み
  ギター制作発表会のお知らせです。
  世界で大変珍しい楽器でもある「全身麻酔患者でも弾けるギター」の
  制作発表会が行われます。
  湘南工科大学・学生の山田さんが製作したギターを
  セッションバンドの演奏により披露します。
  8/7(土) 午後1時30分開場。
  JR稲毛駅前のミュージックハウス・フルハウスにて開催します。

  以上、宜しくお願いします。【舩後】

2010年8月7日 ギター製作発表会のご案内 !

  いつも、大変お世話になります。舩後です。
  早速、ギター製作発表会のご案内をさせて頂きます。
  実は、来たる8月7日(土)に湘南工科大学の学生山田くん製作の
  『全身麻痺患者でも弾けるギター』の製作発表会を致します。
  このギターは、私のひかく的麻痺が緩い顔左半分にセンサーを3本貼り付け
  三つの和音(コード)を弾く物です。
  ギターの構造は複雑なのですが、私の麻痺がひどいので
  三和音すなわちスリーコードをジャ〜ンとだけ弾くだけです。
  もしご都合宜しければこのギター製作発表会に、
  是非にともお越しになられご取材下さいますようお願い申し上げます。
  以下に発表会場等をを記します。

  ● 開催日
  2010年8月7日(土曜日)
  ● 時間
   開場:13時30分
   開演:13時40分
   終演:15時10分
  ● 会場
   ミュージックハウス・フルハウス(JR稲毛駅東口)
   千葉市稲毛区小仲台2-6-1
   電話 043-287-3841
  ● チャージ(飲み物料金)
   500円です(飲み物料金のみ)
   (入口前の簡易受付でお支払い下さい)
   追加飲物:ワンドリンク¥500(ソフトドリンクとビール)
   (お店の方に直接オーダーしてお支払い下さい)


◆◆◆ 予定スケジュール ◆◆◆
  ● 13:40
   舩後くんよりご挨拶(代読:コダテタカユキ)
  ● 13:45 = Funago2(ふなごつ)
   舩後くんの詩をギター1本で愛を歌い上げるフォークの雄
   舩後くん(作詞)& 大津弘之さん(作曲・演奏・歌)
  ● 14:05 = スペシャル・セッション・バンド
   舩後くんもギターで演奏に参加 ! あるけーを中心にしたセッションバンドが
   この日のための新曲を披露します。
   舩後くん(作詞) & 依田淳(ag) コダテタカユキ(vo, ag) 金子みも(p) 椎名(b)
  ● 14:15 = インタビュー
   インタビューをお願いいたします。
   皆さまのご質問にお答えさせていただきます。
  ● 15:00
   舩後くんよりご挨拶(代読:コダテタカユキ)

  今回は、調べた訳ではありませんがおそらく世界初の『全身麻痺患者でも弾けるギター』の
  製作発表会ですので、それを主眼に創りました『それでも彼女は』という曲を演奏する
  セッションバンドしか基本的には出演致しません。
  しかも、演奏するのはその曲のみです。
  それは、その後に設けてありますインタビュー時間をタップリ取りたいためです。など
  と申しましても、マスコミ様やお客様の集まりがいささか少なければ、
  私が作詞担当で加わっていますフォーク『Funago2(ふなごつ)』が出演させて頂きます。

  皆様のご来場を心からお待ちしています !

  湘南工科大学GP非常勤助手
  ALS患者
  舩後靖彦(ふなごやすひこ)より

2010年5月27日 Funa5 keep on Singing Live ライヴDVD発売のご案内 !

  ☆ご無沙汰しております。舩後です♪
  早速ですが、去る3月27日ののライブDVDを発売いたします !
  製作者は視力障害者の方ですが、力一杯作ってくださいました。仕上がりは上々 !
  本日からそのDVDを1本¥1,500(税込)で販売させて頂きますので、
  ご希望の方は下記の「メールはこちらまで」をクリックして
  メールはこちらまで
  下記必要事項をご記載のうえお申込ください。
  ● ご住所(〒番号もお願いします)
  ● お名前
  ● お電話番号
  ● 申込み数
  お振込等お支払いのお願いは返信メールにてご案内させて頂きます。

  ご注文、心よりお待ちしてます。【舩後靖彦】

2010年3月27日 Funa5 keep on Singing Live のご案内 !

  いつものFamily Liveとはひと味違ったミニライヴを
  千葉県・稲毛の「フルハウス」さんで開催します。
  マスターのご好意で「フルハウス」さんに帰って参りました。
  いつもの事ではありますが
  皆様のお力添えがなければ LIVE は成り立ちません。
  いつもいつも本当にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。
  詳細はLinkIconこちらをクリックしてブログをご覧ください。
  よろしければお楽しみくださいませ。
  みなさまお待ちしています。【舩後靖彦】

2009年5月23日 第8回 舩後ファミリーライブ 好評のうち無事開催 !
ご来場の皆様、感謝 & 感謝 de ございます ! !

  JR京葉線新習志野駅 茜浜ホールにおいて行なわれたこの LIVE。
  出演者さま・ボランティアさま・友達・そして家族のみんなのおかげで盛況のうちに
  終える事ができました。本当にありがとうございます。
  そしてご来場下さったお客様・・・
  皆様のお力添えがなければこの LIVE は成り立ちません。
  いつもいつも本当にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。
  下部に貼付けましたカメラ目線のワタシの顔をクリックしてください。
  当日のアツィ〜〜い LIVE の模様を約200枚の写真でお伝えする写真集が開きます。
  よろしければお楽しみくださいませ。
  みなさま「本当にありがとございました !」【舩後靖彦】

第8回舩後ファミリーライブ2009.05.23

お知らせ・・・いろいろ

舩後でございます。私の本、出版のご案内です。

いつも大変お世話になります。2008年8月、泉鏡花賞受賞作家の寮美千子先生や小学館様をはじめ、多数の皆様のご協力のもと、私の半生と短歌を記した本を出版させていただきました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※私ごときの半生ではございますが、もしご興味下さいます時には、お近くの本屋さんや左記リンクから、またはこのWEBの「サポート販売のご案内窓口」よりご注文頂けましたなら幸いです。
●出版社:小学館     ●価格:1,575円(税込価格) 
●発売:2008年7月31日 ●ISBN : 9784093877206

朝日新聞小学館広告_small.jpg
2008年8月3日付けで全国主要新聞紙上で小学館様の広告として載せて頂けました。こちらも皆様にご報告させていただきます。
ありがとうございました。
(写真は朝日新聞)
左の記事写真をクリックすると記事が拡大表示されます。




LinkIcon千葉日報新聞紙上とウェブでのご紹介もありがとうございます。記事はここをクリックしてください。

LinkIcon寮美千子先生のホームページ " ハルモニア " へ

新ユニット『ふなごつ(FunagOtsu)』誕生

この度誕生した新ユニット『ふなごつ』の歌詞をご紹介致します。全作曲:大津弘之さん、全作詞:舩後靖彦で結成された新しいユニットです。レパートリーは全20曲。
上にあるメニュー・バーから『ふなごつ』の歌詞をご紹介をクリックしてください。

Michael Broadcast(ミカエルブロードキャスト)合同会社 下枝様のご好意によりまして
2008年10月4日に行われた" 第7回舩後ファミリーライブ "の模様を movie でご覧頂く事ができます。下記をクリックしてお楽しみください。
 

2008.10.04第7回 舩後ファミリーライブのmovieへLinkIcon 

 
Silk01.jpg" 舩後流短歌 " ブログ のご案内
 
ワタシの活動の一つである「詞・詩・短歌」などの文字を用いた創作活動を記したブログです。ここではALS(筋萎縮性側索硬化症)からくる辛さや悲しみを綴ることにより「舩後も普通の人間」であることをお伝えし「舩後のやることぐらい誰にも出来る」ということで僭越ではありますが、いろいろな病を背負った方々に生きて行くための「勇気」を、そして「気」をみなぎらせて頂きたいという願いを込めております。
 

舩後流短歌ブログへはこちらをクリックしてくださいLinkIcon 

怒らないで02.JPEG" 舩後ファミリーライブ " ブログ のご案内
 
もう一つの大事な活動である "舩後ファミリーライヴ" のブログです。
運営主催はワタシ=舩後靖彦が、皆様にはコメント書き込み等でのサポートをお願いしながら、ガンバッテ(笑)担当させていただきます。
ヘルパーとしては「舩後ファミリーライヴ」バンドのひとつである「あるけー」メンバーがサポートいたします。関係者の皆様やお客様皆様で共有できる場に育てて頂ければ幸いです。

主な目的としては
ライヴの「お知らせ・報告・提案・事前確認事項の周知」等
ライヴの内容(プログラムや歌われた歌詞等の掲載)のお披露目
ワタシと皆さまやスタッフさまとの「交流」の場として
次に繋がる「広報活動」等
リンクによる関係諸団体との「繋がり用」等です。

舩後ファミリーライブブログへはこちらをクリックしてくださいLinkIcon 

home_left.gif" 舩後流再チャレンジ " web のご案内
 
ALS(筋萎縮性側策硬化症)により全身麻痺、人工呼吸器装着となったビジネスマンが、 自分の強みを活かした仕事で再チャレンジすることを支援するプロジェクト。人間どんな姿になろうとも、人生をエンジョイ出来る"というメッセージ web でございます。
42歳のビジネスマンが突然ALS(筋萎縮性側策硬化症)と診断され、一時は絶望のどん底に至りました。幸い、多くの方々に助けられ、生き続けることを選び、「人間どんな姿になろうとも楽しみあるいは生きがいを見出せ、人生をエンジョイ出来る」ということを知ることができました。
このことをお知らせするため、これまでも出来る限りのサポートを続けてまいりましたが、人数は限られます。ワタシと致しましてはより多くの難病患者さんに、こんな形の楽しみあるいは生きがい作りがあることをお知らせしたいと同時に、普通の方達にも障害者の楽しみあるいは生きがい作りをとおし、僭越とは存知ますが “困難に屈さない心” などの何かを得て頂ければと思います。
ワタシも現在50歳となりました。ささやかなことですが、こんな活動が、今のワタシの仕事と心得ます。この舩後流再チャレンジにご興味頂けます方、どうか宜しくお願いします。

舩後流再チャレンジwebへはこちらをクリックしてくださいLinkIcon 

dummy_046.jpg" ワタシの歌詞&作曲集 " ブログのご案内
 
As The PAPA of ALS / 舩後流歌詞と題したこのブログ。
スクロールが長くてちょっとお手数をおかけいたしますが、過去ワタシが作詞したものに数多くの方々が曲をつけてくださいました。
ブログ内にその歌詞がありまして、そのタイトルの横に「演奏を聴く」というアイコンがありますのでそこをクリックしてください。
いろいろな方が様々な想いで作ってくださった曲をお聴きいただけます。
 

ワタシの歌詞&作曲集ブログへはこちらをクリックしてくださいLinkIcon